松本のその日の愚痴やら萌えやら…。
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故に開幕が迫るカオスクローな二章ぅ……。
一章よりもヤバい展開ぶち抜く二章更新に、今からというか今更怖じ気づいている松本です。
コレ以外、更新するモノないから、気が重くとも来週も当たり前に更新すると思います…(目逸らし)
では以下より、ちょっと「あとがき」っぽく――
一章よりもヤバい展開ぶち抜く二章更新に、今からというか今更怖じ気づいている松本です。
コレ以外、更新するモノないから、気が重くとも来週も当たり前に更新すると思います…(目逸らし)
では以下より、ちょっと「あとがき」っぽく――
・一章サブタイトルの話
「真紅の暴君」に対し「白金の暴君」となっておりますが、
この暴君の「暴」は「あばく」の「暴」だったりします。
なんというか、あの夢主はそういう性格なので、好きにやってもらいました。
ただ、ぶっちゃけアレは無意識というか、「結果的に」というところなので、
「暴君」としての顔がガツンと出てくるのは案外二章の方かもです(苦笑)
・寮区長ノランの話
オリキャラ設定でも開示済みの通り、ハーツラビュル寮OBで灰魔で狙撃手だったノランさんです。
ジェームズ(上)、ヘンルーダ(下)とは同郷かつ幼馴染みで、全員がNRC卒業生。
んで最終的に全員灰魔所属になる――ものの、天寿を全うできたのはノランだけ。
そして職長+寮区長’sの中で唯一の(生前)妻子持ち(笑)
真面目な中間管理職――といった風ながら、根っこは結構自分勝手なスナイパーです(笑)
26話で披露した高い狙撃能力は、ユニーク魔法【鷹の目/ホークアイ】及び、
戦場で培った経験・技術+ヘンルーダ制作の魔法銃――によるもの。
ユニーク魔法自体はただ単純に視力が上がる(目が魔法の望遠鏡になる――的な)だけで、
ヘンルーダの銃の方も、弾(魔法)の打ち分けや威力のブーストが特色なので、射撃の力は当人のセンスと経験に因っております。
28話、29話に登場したダブニーとアルテは灰魔時代の知り合いてか、部下(?)。
ダブニーは医療班所属で、アルテは後方支援(炊き出し)班所属――で、ノランは単独狙撃手。
アルテとは(スイーツを通して)親しかったが、ダブニーとは(治療をおざなりにするため)折り合いが悪かったり。
ただ現在はノランの指揮能力の高さをダブニーが認め、上司と部下として信頼関係ができております。
あ、因みにスイーツ好きの設定はぼんやりと最初からあったのですが、
ああまでヒドいギャグ要素になってしまたのは完全にバレンタインネタのせいです(笑)
でも個人的にはノランさんにカワイイ(強烈)個性ができたのでよかったです。
・リドルくんと夢主の話
素体は違うものの、幼少期の環境が似ていた――のでは?というのがこの二人です。
ただぶっちゃけ言うと、まぁまぁ早い段階で環境が違ってるんですけどね。兄弟たちのおかげで(苦笑)
でも「自我に目覚めなかった夢主」の未来の一例ではある――と、夢主(と作者)は思っています。
ただホントに夢主がリドルくんみたいに育ったら、非攻撃的なダウナー系になっていたかと思います。……いやソレ、アイツじゃねーな(真顔)
一応補足(?)しておきますと、あくまで夢主はリドルくん母親が嫌いなのであって、リドルくんが嫌いなのではありません。
また、彼を肯定すると、自分の正当性が成り立たない――ってことで否定していますが、
その原因が100%は彼ではなく、寧ろ親――なので、嫌悪には繋がっていないのかと思います。
育ちのいい坊ちゃん嬢ちゃん同士、波長はあう方かと思います(笑)
・幽霊劇場と幻想劇場の話
そもそもは「ゴーストを従える夢主→でも否魔法士寄り→オペラ座のアレ→そーいえば全寮ネズミー作品インスパイアー→悪役が主題→じゃあ幼心に怖かった頭にファがつく作品で→クラシック音楽映画?→オペラ座のアレ的な意味でちょうどいいがな!」の流れで誕生しました。
…ただ、オニーチャンが先代という形で劇場運営をすることになるとは、当初は毛ほども思っておりませんでした…。
…まぁすべては(オリキャラにおける)相方の前団長様のせいよなぁ……。
先代という名の後継劇団は、団長がお関わり合いになりたくないそうですが、
ハロウィンネタでは否応なく絡むことになるかと思います。
てか、二章の時点で一部(先代)団員たちは登場予定です。
…ハロウィン公演前に生者向け本番公演があるのですわぁ…(遠い目)
今回の話に出てきた「幻想劇場」ですが、ざっくりとしたイメージとしては、
某教育放送の人形劇的音楽&教養番組「五重奏(要伊訳)」的な内容です。
そこに某海近局の黄緑と赤の5歳児を生み出した子供番組の要素も混じっている――てな感じです。
番組の基本進行は固定のゴースト2名なものの、
コーナーによってはオニーチャンたちもご登場。ただし全員着ぐるみ着用で(笑)
ザ子供番組な小芝居してみたり、大人もクスリとするコントしてみたりしてた。
…因みに今代はオールゴーストorゴースト+グリムと監督生ちゃん(着ぐるみ+サイレント)でなにかやってるかも…。
正直なところ、本編で書きたいこと書いているので、あとがきに何を書けばいいやら…(苦笑)
オリキャラたちの裏事情的なコトしかホント、思い浮かばないです…(汗)いいんだか、悪いんだか(苦笑)
OPに続いて一章はアレーな顛末でしたが、
二章は更にアレレー?な展開とアラぁ…な顛末になるかと思います(遠い目)
…そしてなだれ込むように閑話(ハロウィン)にならないといいなぁ…(希望的観測)
コンなモンにお付き合いできるお方が折りましたら、以後もお付き合いいただけたら幸いです…。
毒を食らわば皿まで?は?今ならまだ間に合う!全部吐き出して逃げろ!!!
…では以下よりちょいと愚痴気味アレコレでーす。
あれよあれよの7ヶ月半で、やっとこ一章が閉幕でございます。
コンスタントな週一更新は幣サイト的には上等――なのですが、いかんせん話数ぅ…(遠い目)
展開と描写に頭抱えながらも、話が展開していくのが楽しくて、欲望のままにごりごり書いた――ことに加えて、
フラグっつーより地盤作りのためのエピソードが多かった……のが、無駄に話数が増えた要因ですね(乾笑)
筆者的には必要だったのですが、「沿い」としては不要だったな、と…(目逸らし)
二章はそんなコトなくコンスタントにポンポン話を展開させていきたいな――
…とは思ってももうイイとこまで書ききっているので、二章も脱線に次ぐ脱線展開で参ります。
地盤と人脈+人望はノットイコールだっつーね!メンドクセー連中が多くて参ったもんだ!(ある意味自業自得)
一章終幕で一区切り――ということで、twstTOPをちょいとイジりました。
「もうコレは(警告として)言っとくべきだな」ということで、
「クロスオーバーーー」云々の文言を加えておきました。
…今更考えると、「00」(前置き的プロローグ)がある時点で
「アレ(ヤバイ)?」と思われている気もするのですが、それはそれとして――ということで。
あと、版権キャラが出てこない話は、オンマウスで「※」が出る仕様にしました。
今更必要だったか若干疑問なのですが、私自身のその辺りの自覚のためには必要かと思い、つけてみました。
ついでに謎のコメントもくっついてますが、ただの雰囲気文言です(笑)
あと、夢主設定もちょろっといじりました。
詳細設定がドバ!と一気に出てくるので、小分けにしました。
正直なところ、制作者の良識からくる罪悪感への精神衛生上の処置です(笑)
あ、ついでに劇場制服設定画をUPしましたー。
これについては明日にでも監督生ちゃんのも含めて「すきかって帳」で語りまーす。
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