どーでもいいですよ。

――みなさんにとってはね（笑）
　懐かしのフレーズでこんばんは。松本です。
先日ＵＰしたＷｅｂ拍手お礼小ネタ（ｔｗｓｔクジラｉｆ）に登場する
オリキャラどのもネタ語りのため、穴から出てまいりました。
そう、だから「どーでもいいですよ」なのです（笑）

　長くなりそうだからたたみまーす。

　どっから語ればいいかわからない――
――てかそもそも、版権キャラの親をオリキャラとして語っていいんだろうか？
…しかし、わざわざ畳んだものを開いてまで見ている時点で
「言質とったで！」的なことでいいのではないだろうか？
――ということで語らせていただきやす！

　まず、リーチ兄弟の父親――であり、夢主の「息子」のソーン。
イメージ画は上げていないのですが、人間版は背格好＋顔が息子たちとそっくり。
人魚姿は体格だけソーン譲りで、体色はかーちゃんにめっちゃ近い。
なので一家で並ぶとソーンだけ他人感がすごい。色味だけ（笑）
性格は、へらへらしている――裏で冷静にそろばん弾いてる系。色んな意味で育ての親の（育て方と立場の）せい。
身内意識が強く、外に対してはへらへらニヤニヤ笑って壁を作る――が、身内にはニヤニヤ笑いながら可愛がる。これも親が――（以下略）
　双子の母――であり、ソーンの嫁であるエリカとは、
薄い同人ラノベが一冊書き上がりそうな任務の中で出会い、吊り橋恋愛の末に結ばれた。
つり橋が仕事し過ぎて互いにベタ惚れの熱々の甘々夫婦。子供の目はないが、部下の目はあるんだから自重しなさいお前たち（ｂｙ義母）
　育った環境から自分（意思）を殺すことに長ける――上に、裏で客観的にそろばんをはじける切れ者。
しかし自分を殺す必要のない場（家族の前）では、甘え方も甘やかし方もわからない初心女。
息子たちに振り回されながらも嬉しそうな嫁（義娘）――の可愛さに悶え苦しむ旦那（＋義母）。
ある意味でリーチ一家の世界の中心（笑）
　夫婦ともに灰魔師団の情報系部隊に所属。
ソーンに関しては親（＋義兄）のコネ云々でと、根も葉もない噂から入団当初は風当たりが強かったが、
現在は実力と実績により、一小隊を任されている。因みに部隊においてはエリカは部下。
その辺りはお互いに賢いため一線を引き、上下の関係で割り切っている。
――なので、オフの夫妻の豹変っぷりにドン引くのは、部隊の新人の通過儀礼（笑）

　アズールパパ――であるハンスは、公式に法りリストランテのオーナーでシェフ。
色感云々はほぼほぼアズールと同じ。しかし体系がややぽっちゃり気味。
昔はシュッともムキッともしてたのに！…とは嫁の談。
　単身赴任の父親（教師）の下へ、都会から移り住んできた一家の長男。
先入観から田舎を嫌い、田舎者を見下していた――事に加えて、
父親が家族を呼び寄せるに至った原因である夢主を嫌っていたため――ソーンとバッチバチ。
しかしそれ故に「教育的指導」をソーンと共に執行され、以後バチバチは沈静化し、
ＮＲＣへの入学及び、寮内の派閥争いに際して手を組み――最終的に親友となっている。
両親からは、魔法士として騎士団や軍への所属を望まれていたが、
ＮＲＣ在学中に「なんか違う」と思い至り、色々迷った末に料理人の道を選ぶ――も、
母親から猛烈に反対された――が、かつて嫌った夢主の鶴の一声で父親が奮起し、母親を説得。
結果、自身の夢を認められ、料理人としての腕を磨くために陸の世界へ。
　んで、アズールママ――であるジョーンは、元舞台女優。
この夫婦も、薄い同人恋愛小説が書きあがりそうなすったもんだがあった上でゴールイン。
因みにジョーンさんは舞台女優としては大成できませんでした――が、スタントマンとしては大成している。
…そのため、アズールが「痩せたい」と言い出した日には――ジョーンズブートキャンプ決行待ったなしだった。
そしてリーチ兄弟も（興味本位で）巻き込まれ――彼らの体術の基礎はジョーンママが築いたのでした。
…因みにハンスパパとソーンも、若き日のジョーンママに付き合わされまくった末、陸でも通用する体術を会得している。
そしてその更なる師匠は――言うまでもなく夢主。クジラ拳法！（嘘）

　公式においては、ミドルスクール頃まで双子はアズールに興味を持っていなかった――ようですが、
幣サイトにおきましては、幼少期からの顔見知りだったと思います。
ただ、積極的に絡むようになったのはエレメンタリースクールからで、
仲良くなり始めたのはやはり「教育的指導」が発端だったと思います…（汗）
煽る双子にアズくんが見事に乗っかって、わちゃーとなって夢主に見つかり海上へポーン！かと（笑）
以後はジョーンママがちょろちょろ双子の世話焼いてそう――という名のエリカママのお世話焼いてる（笑）
　ソーンとジョーンママがマブなので、ジョーンママ的に若妻エリカママが妹の様で可愛くて仕方がない（笑）
そんなぐいぐいくるお姉さんに戸惑うエリカママ――も、気づいたらジョーンママに懐いてて、
若干面白くない旦那ーーと、「笑顔を見せるようになって…！」と歓喜に打ち震える義母。
　両家族＋夢主が揃う機会はそうそうないのですが、揃ったらにぎやかで幸せそうだと思います――
――（息子と教え子たちが築いた幸せな家庭に感動した）夢主が（笑）
…だというに一向に結婚する気配のない義母（恩師）に大人たちは若干やきもきしてたら可愛いです（笑）

　……うっかり両親だけでこのボリューム…。
「どーでもいいですよ」な話題――なんですが、
モブなのにモブになってないオリ寮生たちの語りは後日またごそっとさせていただこうと思います。
それは今回はこの辺で。タラバ！