誰だよ。

今年ハロウィン絵二枚描くって言ったヤツ。
…因みに、誰も言ってないです。
「待ってこれたら」と言っただけで、宣言はしておらんのです――
――が、ハロウィンは合法衣装チェンジなんだからやるに決まってるやんけ！！
…という欲望と心意気の松本です。手首が逝きかけですぞ。

　マレウスさんの衣装の鱗（装飾）が、（精神的に）ハードだっただけで、
後の作業はまぁまぁ楽しめておりました。
…てかホントにｔｗｓｔキャラ…てか衣装は装飾が多くて………。
…まぁ、某王子様たちに比べればへったるものですが……。
…よく考えれば某刀とか某文豪とかもまぁまぁ装飾が………。
某蹴球少年たちのシンプルさが懐かしい………（遠い目）

　…以下、ｔｗｓｔにてハロウィンネタ語りです。
（思っていた以上に長くなったので畳みます）

　さて、以下どうでもいい（HWイベ衣装的）夢主設定ですが、
マレ氏夢絵の妖狐さんが本性で、オンボロ寮生夢絵の狐さんはお忍び姿、です。
んで、夢主は（設定上では）狐姫（監督生）の姉。因みに毛色は「金（黄）→白」
妹のお目付け役に扮しているのは、過保護＋暇つぶし。
あわよくば人の世を引っ掻き回して暴れようとか思ってる系ババア狐――でございます。
……あくまで仮装上の「設定」です。あくまでネ！

　ほんでHWイベント下での（我が家の）オンボロ寮設定ですが、
（現状イベストの全容が見えていないことを前提として）
他寮と違いスタンプラリーには加わらず、一日三回のパレード担当。
　日本のお祭り（パレード）的な山車にキャスト（団員＋寮生）が乗り、
楽器演奏したり、踊ったり、歌ったり、魔法で火の玉飛ばしたり。
因みに監督生ちゃんは「お姫様」という設定なので、お手振り要員（笑）
んで、コロシアムからスタートして、空を移動して図書館前へ、
それからは地上ルートでメインストリートを通り、
各寮のパビリオン（？）の前（？）を通ってオンボロ寮――もとい幽霊劇場でゴール。
　昼公演（？）は大名行列――で、夜公演は花魁道中――に＋百鬼夜行なテイスト。
んで、後ろ３日に限り、夜公演に妖狐さんのご登場（笑）
設定上「大将」様なので、基本は（しないけど）お手振り要員。
ただ気分がいいと琵琶弾いたり、歌ったりしてくれる。因みに最終日はメインストリートで確実に歌う。
　夢主に限り期間中３公演全参加。監督生ちゃんとグリムは（実行委員優先のため）不定。
おそらく霊手が足りないので、（他劇団に引っこ抜かれた）旧ファンタピア団員が応援に来てる。
なので現役団員は、（用務員としての仕事があるため）寮区長レベルのベテラン勢しか参加できてない。
ただ、最終日にはファンタピアにて特別公演があり、現役団員にとってはそっちがメイン。
ゴーストによるゴーストのためにの劇場――なので、ハロウィン公演は特別なのです。
因みに劇場が閉鎖になって、再開するまでは、旧代の指導受けながらの内輪（ゴースト）公演でした。

　…いいわけさせていただきますと、夢主どもの世界観モチーフとなっているファ〇タジアの、
悪役の演目がワルプルギスの夜（ハロウィン）を描いている――
――つーことで、設定を組んだ当初からハロウィンフィーバー不可避だったのです。
…なので、これは兄世代からの引き継ぎ「業務」だったり……。
　特別公演だけでもあっぷあっぷしてるのに、
パーレドまでぶち込まれて多分コレ聞いた瞬間夢主、義兄に殺意覚えたと思います（笑）
…ただ、初公演が終わるまで夢主、学生にならないので、実際のところはそこまで追い詰められてないかもしれません。
特別公演は演目のブラッシュアップがメインなので。
　上記の設定をクソ真面目に拾うとなると、ボディーブロー級の重量級ネタなのですが、
いつかは拾いたいな！と。いつか！ね。今年はもう無理だ。死ぬ。
…して、それとは別の（ｉｆ枠？）パソスト的な話だと――

――夢主がパレード前に休憩しようと校舎の屋根へ赴いた所、マレ氏と遭遇。
マレ氏と龍談義していた――ら、マレ氏から勧められた飲み物が酒（紹興酒）だった。
　それでも「酔わんし」と、勧められた一杯だけはご相伴にあずかった。
…が、その日までのハードワークがたたって酔いが回りはじめ、
（夢主捜索に駆り出された）レオナさんと（龍談義を中断されて不満）のマレ氏のバチバチに中てられ――
「クク…祭り、だものなぁ？
喧嘩（あらごと）はあって然るべき――それが醍醐味というモノさなァ…！」
――と、トラブルメーカースイッチＯＮ！アクセル全開ー！！で、
ゴーストたちにイタズラ（生徒に限り発光カラーボールぶち当て）伝令を発布。
　（ボス＋寮区長に武闘派多すぎて）ほぼノンブレーキでパレードがガチめ（イタズラ）百鬼夜行に。
生徒ＶＳゴースト（用務員）のＮＲＣをかけた戦いが始まった――！的なことになり、
ガチで拾うとそれこそバトルイベント的展開で色々色あり――
――最後に夢主（ノリノリすぎて尾っぽ９本に増えてる）がボスとして登場。
監督生（生徒）側が勝利――で、暴れつくした夢主は寝落ち。
…翌日、昨夜の出来事を全部覚えている夢主は、一回目のパレードにて
「私は浅慮なバカ狐です」と書かれたパネルを首に下げ、正座でさらし者にされる――というオチ。

　…全然パソストの枠に収まらん規模の話になりました。
コレはアレですね、奇祭（誕生日ネタ）レベルの扱いをしないと消化しきれないヤツですね（汗）
　…絵面的には変な世紀末なコトになりそうですが、たぶんゴースト組はみんなノリノリ。
（勝手設定ですが）用務員ゴーストたちの多くは荒くれ者の成れの果て――なので、
こーゆー物理的ヒャッハーは大変に大好物だと思います。
…もしかすると、兄世代でも一回くらいあったかもですね。あの妹の兄、なので（笑）

　…いつにも増してクソ長語りでしたが、今回はこの辺で。
サイトのハロウィン仕様解除はいつになるかわかりません――が、来月中には戻すよ！
それでは、冬の気配が近づき雪虫がフヨフヨしておりますが、食べちゃわないようにね！ではタラバ！