松本のその日の愚痴やら萌えやら…。
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どこかの大師匠と薬研さんの話。本編夢主について色々話し合ってます。
「薬研」
声が――俺を呼ぶ。だがその声は、今俺が一番聞きたくない声で。
当然、聞きたくなんぞないんだ、その声に答える気なんてのはまるで起きない。
だから完全に無視を決め込んで、意識を闇に沈ませた。
暗い闇色が視覚を、聴覚を、五感を侵していって、
俺のすべてが機能を停止する――そんな、時だった。
当然、聞きたくなんぞないんだ、その声に答える気なんてのはまるで起きない。
だから完全に無視を決め込んで、意識を闇に沈ませた。
暗い闇色が視覚を、聴覚を、五感を侵していって、
俺のすべてが機能を停止する――そんな、時だった。
「い゛っで!!」
全身を、一気に走り抜けた激痛。
不意打ちだったこともあって、思わず短刀の姿から人の姿へと変わり、
ビリビリと痺れのような痛みが走る体をさすりながら――俺にこの痛みを与えた張本人を、怒りと憎しみを込めて睨みつけてやる。
…だが、俺を見下ろす濃藍の瞳に浮かんでいるのは、少しばかり面倒そうな色だけ。
わかりやすく俺の感情を無視されている。
…まぁ、そう簡単にコイツが俺の気持ちを汲むなんざ、微塵も思っちゃいないんだが。
不意打ちだったこともあって、思わず短刀の姿から人の姿へと変わり、
ビリビリと痺れのような痛みが走る体をさすりながら――俺にこの痛みを与えた張本人を、怒りと憎しみを込めて睨みつけてやる。
…だが、俺を見下ろす濃藍の瞳に浮かんでいるのは、少しばかり面倒そうな色だけ。
わかりやすく俺の感情を無視されている。
…まぁ、そう簡単にコイツが俺の気持ちを汲むなんざ、微塵も思っちゃいないんだが。
眠りに落ちようとしていた俺を、無理やり――しかも暴力的に起こしておきながら、
その長い濃藍色の髪の女は俺に声をかけることもせず、自分の定位置である部屋の中央に机の前に腰を下ろす。
そして何事もなかったかのように、薄い箱型の機械――ノートパソコンとやらを操作しはじめた。
その長い濃藍色の髪の女は俺に声をかけることもせず、自分の定位置である部屋の中央に机の前に腰を下ろす。
そして何事もなかったかのように、薄い箱型の機械――ノートパソコンとやらを操作しはじめた。
「おい」
「……なんだ」
「呼び出しておいて放置ってのはないだろ?」
ピリピリとした空気を強調して俺は言う――が、女の方はまったくそれを気にしない。
平然とした様子でパソコンにつながれている半楕円の道具をカチカチと鳴らし、おそらく自分の仕事を進めている。
…本当に、考えも行動も読めないヤツだ。
まぁ……こんな冷血野郎の考えなんざ、読めない方が幸せとは思うが。
平然とした様子でパソコンにつながれている半楕円の道具をカチカチと鳴らし、おそらく自分の仕事を進めている。
…本当に、考えも行動も読めないヤツだ。
まぁ……こんな冷血野郎の考えなんざ、読めない方が幸せとは思うが。
それにしても、だ。起きたくもないのに起こされたっていうのに、放置ってのは本当にない。
しかも、こっちから何の用だと催促をかけてるってのに、それにすら答えがないってのは――本当に意味がわからん。
もういっそ、何もなかったことにしてもう一度眠りにつこう――って時に、
ガチャンと部屋の隅に置かれていた長方形の黒い機械が音を立てる。
思わずなんだと視線を黒い機械に向けてみれば――機械からは何かが書かれた紙が次々と出てきていた。
しかも、こっちから何の用だと催促をかけてるってのに、それにすら答えがないってのは――本当に意味がわからん。
もういっそ、何もなかったことにしてもう一度眠りにつこう――って時に、
ガチャンと部屋の隅に置かれていた長方形の黒い機械が音を立てる。
思わずなんだと視線を黒い機械に向けてみれば――機械からは何かが書かれた紙が次々と出てきていた。
思わず次々に出てくる紙の様子を見ていれば、前ぶれなくその動作が終わりを告げる。
終わったのか――そう思っていると、不意に前から声がかかる。
それは当然濃藍色の女の声で、その平然とした声に若干の苛立ちを覚えながらも、
俺は言われたとおりに――黒い機械から出てきた紙の束を手に取り、上から目を通していった。
終わったのか――そう思っていると、不意に前から声がかかる。
それは当然濃藍色の女の声で、その平然とした声に若干の苛立ちを覚えながらも、
俺は言われたとおりに――黒い機械から出てきた紙の束を手に取り、上から目を通していった。
「おい……コイツは………っ」
「ああ、アレの活動記録だ」
真白な紙に、無機質に記されていたのは、俺を付喪神として目覚めさせたアイツのここ数週間の活動記録――
――だっていうのに、この紙にはその期間に見合わない数の任務が記載されている。
これは明らかに普通じゃあない――だが仕方ない。
なぜならもうアイツは普通じゃないんだ。…だが、だとしても――
――だっていうのに、この紙にはその期間に見合わない数の任務が記載されている。
これは明らかに普通じゃあない――だが仕方ない。
なぜならもうアイツは普通じゃないんだ。…だが、だとしても――
「もうすっかり狗――だ」
「ッ…!!」
カッと、頭に血が上る。
思うが先か、なにが先か、気付けば得物片手に濃藍に向かって飛び出した――が、
どこから取り出したやらの鉄扇でパシリと短刀を受けとめられ、
挙句の果てにはこれでもかというほどに軽々と投げ飛ばされ――思い切り畳に背を打った。
思うが先か、なにが先か、気付けば得物片手に濃藍に向かって飛び出した――が、
どこから取り出したやらの鉄扇でパシリと短刀を受けとめられ、
挙句の果てにはこれでもかというほどに軽々と投げ飛ばされ――思い切り畳に背を打った。
幸い、頭は打たなかったが、思い切り打った背は痛い。
ある意味、自業自得ではあるんだが、やはり原因である濃藍に怒りの視線が向く――んだが、当然のように俺の視線を無視される。
それどころか、平然と俺がぶちまけた紙を拾い集める濃藍の姿に、存在まで無視されている気がしないでもない。
ころころと調子を変える濃藍に、酷い疲れを覚えて「はぁ…」ため息をつけば――唐突に、濃藍は俺に向かって一枚の札を放った。
ある意味、自業自得ではあるんだが、やはり原因である濃藍に怒りの視線が向く――んだが、当然のように俺の視線を無視される。
それどころか、平然と俺がぶちまけた紙を拾い集める濃藍の姿に、存在まで無視されている気がしないでもない。
ころころと調子を変える濃藍に、酷い疲れを覚えて「はぁ…」ため息をつけば――唐突に、濃藍は俺に向かって一枚の札を放った。
「…なんだよ、コイツは」
「封印符だ」
その返答に、伸ばそうとした手が思わず引っ込む。
そりゃ当然だ。封印符と言えば俺たちのような妖の類を、極限にまで弱体化させて封印するモノ――ある種の一撃必殺の札だ。
しかも、この濃藍が作った札だってんなら、そこらの中堅妖でさえ一発で封印されるレベルの品だ。
しがない付喪神の俺なんぞじゃあ――わけもわからないうちに永遠の眠りにつかされていたことだろう。
そりゃ当然だ。封印符と言えば俺たちのような妖の類を、極限にまで弱体化させて封印するモノ――ある種の一撃必殺の札だ。
しかも、この濃藍が作った札だってんなら、そこらの中堅妖でさえ一発で封印されるレベルの品だ。
しがない付喪神の俺なんぞじゃあ――わけもわからないうちに永遠の眠りにつかされていたことだろう。
「…オイオイ、んな物騒なモン寄越すなんざどういう了見だ?」
「――これでも、善意のつもりだったんだがな」
「あ?」
「もう――貴様が生きている理由はないだろう」
濃藍の言葉に――息が詰まる。
今の俺に、生きている――意志を有している意味はない。
それは、認めたくはない――が、紛れもない事実だ。
悪いが正直なところ、俺は自分を目覚めさせたアイツ以外の人間に仕える気なんざない。
それは最強の陰陽師と呼ばれるこの濃藍だとしてもだ。
今の俺に、生きている――意志を有している意味はない。
それは、認めたくはない――が、紛れもない事実だ。
悪いが正直なところ、俺は自分を目覚めさせたアイツ以外の人間に仕える気なんざない。
それは最強の陰陽師と呼ばれるこの濃藍だとしてもだ。
俺が、今の主と認めたアイツは、もう二度と俺の前に姿を見せることはない――であれば、意思を有している必要なんてのはない。
寧ろ、なくなってしまった方がいい。こんな苦しい気持ちを引き摺って、浅い眠りの中を漂っているぐらいなら――
――全てを忘れて深い眠りについてしまった方が、何倍もマシだ。
寧ろ、なくなってしまった方がいい。こんな苦しい気持ちを引き摺って、浅い眠りの中を漂っているぐらいなら――
――全てを忘れて深い眠りについてしまった方が、何倍もマシだ。
……それは、俺自身よくわかっている。
だがそれを、認めたくない自分もいるわけで――どうしても、やり場のない感情をぶつける先は沈黙を保つ濃藍。
だが俺の感情の全てが間違っているわけじゃない。
コイツが、俺とアイツの最後の希望を奪ったことが事実である以上は。
だがそれを、認めたくない自分もいるわけで――どうしても、やり場のない感情をぶつける先は沈黙を保つ濃藍。
だが俺の感情の全てが間違っているわけじゃない。
コイツが、俺とアイツの最後の希望を奪ったことが事実である以上は。
「なぁ」
「…なんだ」
「最後に…最後に一度アイツと――」
「却下」
「オイっ、ちったぁ検討してくれや」
間髪容れず――どころか、くい気味で入った否定。
まぁ、了承の言葉が返ってくるとはほぼ思ってなかったが、それでも毛の先ほどの希望は抱いていた。
…だが、それは見事に打ち砕かれた――はずだったんだが、
まぁ、了承の言葉が返ってくるとはほぼ思ってなかったが、それでも毛の先ほどの希望は抱いていた。
…だが、それは見事に打ち砕かれた――はずだったんだが、
「……できるはずがないだろう――お前はアレを殺すつもりか?」
「………な、に…を…?」
「今のアレはただの狗――命令(もくてき)のために妖を狩る意思無き狗だ。
その狗の意思を――いや、人間としての意思を繋いでいるのは、お前への罪悪感や自分自身への怒りと憎しみ。
…それがなくなれば、アレは――」
その狗の意思を――いや、人間としての意思を繋いでいるのは、お前への罪悪感や自分自身への怒りと憎しみ。
…それがなくなれば、アレは――」
「人じゃなくなるってのか?おいおい…なに今更殊勝なこと言ってんだっ…!
アイツを狗に堕したのは他の誰でないテメェだろ――がッ!?」
アイツを狗に堕したのは他の誰でないテメェだろ――がッ!?」
掴みかかろうとした――ら、強烈なデコピンで迎撃された。
これが、ただのデコピンであればまだよかったものをこの濃藍、わざわざ気力なんぞ込めやがったモンで。
デコがかつてこれまでになかったほど痛い。
頭蓋、逝ったんじゃないかってくらい――痛ェ。
これが、ただのデコピンであればまだよかったものをこの濃藍、わざわざ気力なんぞ込めやがったモンで。
デコがかつてこれまでになかったほど痛い。
頭蓋、逝ったんじゃないかってくらい――痛ェ。
じんじんと痛むデコを押さえながら濃藍を睨む――が、やはり俺の怒りは受け取られない。
だが、俺を見る濃藍の目に――うっすらと、落胆の色が浮いていることはわかった。
だが、俺を見る濃藍の目に――うっすらと、落胆の色が浮いていることはわかった。
「アレは…まず生に縛り付ける必要があった。
生真面目なアレのこと、狗賊として命があるうち――死にはしない」
生真面目なアレのこと、狗賊として命があるうち――死にはしない」
「…………じゃあ…なんだ…
…アイツを狗賊に堕としたのは…アイツが死なないようにするため……だってのか…?」
…アイツを狗賊に堕としたのは…アイツが死なないようにするため……だってのか…?」
「ああ。それほどにアレは自分を責めていた。
…あのまま、自分の命をアレの勝手にさせていたなら、もう今頃は死でいただろうな」
…あのまま、自分の命をアレの勝手にさせていたなら、もう今頃は死でいただろうな」
…誰も彼もが言った。この判断は――この濃藍の判断は間違っていると。
そして俺自身も、コイツの判断は間違っていると思っていた。
おそらく誰よりもそう思っていただろう――だが、その真意を知れば、コイツの判断は的確であったとしか言えなかった。
そして俺自身も、コイツの判断は間違っていると思っていた。
おそらく誰よりもそう思っていただろう――だが、その真意を知れば、コイツの判断は的確であったとしか言えなかった。
アイツは、普通の子供よりもずっと精神的に大人びている――が、
それは実のところただ単にいい子ちゃんなだけで、本質的なところはそれほど成熟したモンじゃない。
育ってきた環境的に、我慢強いが――それを溜め込みすぎてその重さに潰されることもある。
そんなアイツだけに、10人もの仲間を失った今回の事件は、
多大な自責の念を抱かされたことだろう――自分を、自分で殺してしまいたくなるほどに。
それは実のところただ単にいい子ちゃんなだけで、本質的なところはそれほど成熟したモンじゃない。
育ってきた環境的に、我慢強いが――それを溜め込みすぎてその重さに潰されることもある。
そんなアイツだけに、10人もの仲間を失った今回の事件は、
多大な自責の念を抱かされたことだろう――自分を、自分で殺してしまいたくなるほどに。
「…あの活動記録を見ればわかるとおり、アレはまだ自分を殺そうとしている。
死ねないと思っていても、無意識に死を願っている――…」
死ねないと思っていても、無意識に死を願っている――…」
「――で?それでアンタは俺っちになにをしろってんだ?
近づけもしねぇ本家(ここ)でくすぶってるしかできない俺に」
近づけもしねぇ本家(ここ)でくすぶってるしかできない俺に」
「…………――」
「――でッ!!」
――また、デコピンをくらった。
しかも、今回はなにもしてないってのに。…いや、なにもしなかったから、か。
しかも、今回はなにもしてないってのに。…いや、なにもしなかったから、か。
「それくらいは自分で考えろ――それで答えが出ない時にはさっさと沈んでしまえ」
そう言って、濃藍は俺に向けていた視線をパソコンに戻し、カチカチと作業を始める。
その後姿を眺めながら俺は一考する――今、俺がアイツのためにできることはなんなのかを。
その後姿を眺めながら俺は一考する――今、俺がアイツのためにできることはなんなのかを。
俺が駆けつけて、アイツの傍にいてやる――それができるならそれが一番いい。
だがそれは所詮、机上の空論――現実にはならない絵空事だ。
駆けつけられないとなれば、一気にしてやれることはなくなる。
俺に、アイツとの連絡手段なんて便利なモンはなしい、それを使うことを濃藍(コイツ)が認めねぇ。
会えもしない、言葉も届かない――そんな状態でなを、なにができると言うのか。
何もできない――わけじゃないが、それこそ机上の空論というか、夢見がちな精神論だ。
だがそれは所詮、机上の空論――現実にはならない絵空事だ。
駆けつけられないとなれば、一気にしてやれることはなくなる。
俺に、アイツとの連絡手段なんて便利なモンはなしい、それを使うことを濃藍(コイツ)が認めねぇ。
会えもしない、言葉も届かない――そんな状態でなを、なにができると言うのか。
何もできない――わけじゃないが、それこそ机上の空論というか、夢見がちな精神論だ。
「信じて待て――…ってか?」
なんとも、頭の悪い結論だ。
いつか、もしかすれば、時がくれば――そんな限りなくゼロに近い希望にすがって、
今一度アイツが俺の前に現れてくれることを信じるなんざ――はっ、俺の方がよっぽど犬、だな。
いつか、もしかすれば、時がくれば――そんな限りなくゼロに近い希望にすがって、
今一度アイツが俺の前に現れてくれることを信じるなんざ――はっ、俺の方がよっぽど犬、だな。
「お師匠さんよ、俺っちは寝るぜ」
俺の宣言に、濃藍は俺に視線もくれずに「そうか」とだけ返してくる。
なんとも素っ気ない対応だが、それで別にいい。
別にコイツは俺にとって畏ろしい存在――だが、ただそれだけの存在だ。
そんな存在が俺の眠りをよしとするのであれば、それに越したことはない。
なんとも素っ気ない対応だが、それで別にいい。
別にコイツは俺にとって畏ろしい存在――だが、ただそれだけの存在だ。
そんな存在が俺の眠りをよしとするのであれば、それに越したことはない。
立ち上がって部屋の中央よりの壁際に置かれている刀掛けに近づく。
そしてすぅ…と息を吸い、本体である短刀を刀掛けに置けば、
俺という存在は淡い光と共に本体に吸い込まれ――俺は意志を持ったままあるべき姿へと戻った。
そしてすぅ…と息を吸い、本体である短刀を刀掛けに置けば、
俺という存在は淡い光と共に本体に吸い込まれ――俺は意志を持ったままあるべき姿へと戻った。
刀へと戻ると、一気に睡魔が押し寄せてくる――
――ああ、あの濃藍にやられたデコピンやらが地味に聞いていたんだと、他人事のように理解した。
ずぶずぶと、五感が、意識が闇に沈んでいく――だが、今日の眠りはいつになく穏やかだ。
ああきっと、アイツのことで決心がついたから――なんだろう。
――ああ、あの濃藍にやられたデコピンやらが地味に聞いていたんだと、他人事のように理解した。
ずぶずぶと、五感が、意識が闇に沈んでいく――だが、今日の眠りはいつになく穏やかだ。
ああきっと、アイツのことで決心がついたから――なんだろう。
織田信長の懐刀(やげんとうしろう)の名が聞いて呆れる女々しい結論ではあるが――
――俺が、信長公の次に惚れた主様のため、だ。まぁ、これもやむなし――俺に後悔はない。
――俺が、信長公の次に惚れた主様のため、だ。まぁ、これもやむなし――俺に後悔はない。
「(夢でいいから――会いたいもんだ…)」
薬研さんと大師匠のお話でした。
薬研さんにとって、主は本編主でも、持ち主は大師匠だったり。
2人に主従の関係はありませんが、仲が悪いわけでもないです。
…ただ、夢主の処遇の件で一時的に薬研さんは大師匠を嫌ってましたが(苦笑)
薬研さんが心皇さん家の子になった流れですが、
過去に大師匠の兄弟子が任務で過去へ飛ぶ機会があり、
その際に自害直前の信長公と遭遇し、兄弟子が気に入られて(?)+
薬研を後世に残したいということで譲られ、持ち帰った――という流れです。
…これはあれです。陰陽大戦記漫画連載話からエピソードを引っ張ってます。
なので、あのノブナガさんからビャクヤ兄さんが薬研兄さん預かって、
それをビャクヤ兄さんが大師匠(センカ)にプレゼントしています。
その後はずっと大切(?)に、本編主が目覚めさせるまで保管されてきました。
本編主の手によって目覚めさせられた後は、
薬研兄さん、本編主たちと一緒に退魔士としての修行をつまされていたりします。
なので、気力を使っての身体強化やらができたりします。ただ、本編主が倍気力消耗しますが。
…本家での修行時代の話とか書いてみたいですね。ただ、確実に夢主は喋らない。
おチビの頃、本編主はこんか快活ではなかったのですよ…。
薬研さん、しみじみと本編主の成長をかみ締めているかと思います(笑)
して、確実に無駄に出張るであろうは稲妻11族(笑)
何気に薬研兄さんは蒼介と仲良しだといいです。兄ポジション同士(笑)
それでは、最後の最後に変な方向へ脱線しましたが、
薬研兄さんと大師匠の、物語が始まる以前のお話でした。
では、タラバ!
薬研さんと大師匠のお話でした。
薬研さんにとって、主は本編主でも、持ち主は大師匠だったり。
2人に主従の関係はありませんが、仲が悪いわけでもないです。
…ただ、夢主の処遇の件で一時的に薬研さんは大師匠を嫌ってましたが(苦笑)
薬研さんが心皇さん家の子になった流れですが、
過去に大師匠の兄弟子が任務で過去へ飛ぶ機会があり、
その際に自害直前の信長公と遭遇し、兄弟子が気に入られて(?)+
薬研を後世に残したいということで譲られ、持ち帰った――という流れです。
…これはあれです。陰陽大戦記漫画連載話からエピソードを引っ張ってます。
なので、あのノブナガさんからビャクヤ兄さんが薬研兄さん預かって、
それをビャクヤ兄さんが大師匠(センカ)にプレゼントしています。
その後はずっと大切(?)に、本編主が目覚めさせるまで保管されてきました。
本編主の手によって目覚めさせられた後は、
薬研兄さん、本編主たちと一緒に退魔士としての修行をつまされていたりします。
なので、気力を使っての身体強化やらができたりします。ただ、本編主が倍気力消耗しますが。
…本家での修行時代の話とか書いてみたいですね。ただ、確実に夢主は喋らない。
おチビの頃、本編主はこんか快活ではなかったのですよ…。
薬研さん、しみじみと本編主の成長をかみ締めているかと思います(笑)
して、確実に無駄に出張るであろうは稲妻11族(笑)
何気に薬研兄さんは蒼介と仲良しだといいです。兄ポジション同士(笑)
それでは、最後の最後に変な方向へ脱線しましたが、
薬研兄さんと大師匠の、物語が始まる以前のお話でした。
では、タラバ!
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