派生が本家になる。

どうも、松本です。
ずぅーっと愛用していたキーボードが、数ヶ月前に……アレはなんて言えばいいんだ…。
ほら、あの裏面（？）にあるキーボードを立てる部分です。
アレがふとした拍子にボッキリ逝きまして、
つい先日まで台を下において誤魔化しながら使っていたんですが、
今回、新調しました。…いや、厳密にはおかんのおさがりなんですけどね。
　以前使っていたキーボードは、矢印キー辺りがコンパクトにまとめられていた
（多分）やや特殊なタイプなんですが、それに馴れてしまったため、
ものすんごく使いにくいです。
あと、前のがノート系のキーだったのに対して、
今回のは旧式ベーシックよりは薄いけど、ノート系よりは厚いので、
それもまたそれで打ちにくいです。
　正直、付け直そうかと思っているぐらいなんですが、
多分、いつか、そのうち、馴れるのと思うので、我慢しようと思います。
多分、今使っているキーボードのキーの並びの方がね、
一般的だと思うんでね、先を見ればそっちになれた方がいいじゃないですか。
誤入力でやる気がそがれたり、単純に誤字が増えたりしては、
なんか本末転倒な気がしないでもないけど、今の松本なら大丈夫だ。
自分にとって楽しいものし書けない自信しかないけど、モチベはあるから大丈夫だ、多分。
　キーボードが変わっただけで、ここまでぐたぐた言える自分がウゼェです。
いや、趣味の大本命における相棒だから、少しぐらい拘ってもいいのか…。

　さて、タイトルのお話は、
またしても夢主話なので「続きから」で失礼いたします。
ではタラバ！

　割と、気に入った夢主は複数のジャンルに登場させることが多かったりします。
その典型がよろず夢主（梨亜）で、次点に跳馬夢主（冬輝）がきております。
つっても、跳馬夢主は４つのうち１つは企画倒れで、もう一つは非公開なんですが（汗）
　して、夢主じゃないですが、陰陽夢主も２つ設定があるわけです。
陰陽大戦記とぬら孫の２つの。
んで、陰陽が「センカ」のオリジナル（原典）の設定になるのですが、
色々松本ワールドを開拓しているうちに、後のぬら孫設定の方――
――「千可」の設定がオリジナル（ベース）になるっていうね。
いえ、それに不満はまったくないのですが、多少申し訳ない気がしてるんですよね。
センカという人物の原点を蔑ろにしているようで…。
……でもまぁ、夢主たちとの座談会やらで出てくるのはセンカの方なので、
よく考えるというほど蔑ろにしてないかもです。あーよかった。

　さて、それはそれとして、稲妻１１夢主も派生の形ができたのですが、
そやつがオリジナルよりも経験値を積んでいるために、
なんかもうどうしようもない状態になってしまいましてね！！
その上、設定練ってるうちに派生のようで派生じゃない設定なってしまい、
オリジナルと派生の境界線がマジでわかんなくなってきたっていうね！
　稲妻１１における夢主は、（あれで）割と自分を抑えているんですね、
ところがどっこい、派生の方はまったく自分を抑えてないので、
ある意味で派生の方が「澪理」という人物らしいという……。
派生のクセに、オリジナルよりもよっぽど彼女らしいのですよ。
　して、その派生形の「らしさ」がオリジナルに影響を及ぼし始めているっていうね！！
元々、ＦＦＩ本選が始まったぐらいから稲妻１１夢主の「本質」に
エンジンがかかってくる予定ではあったのですが、ややフライングっつー。
お母さん的には、もうちょっと大人しくしていて欲しかったんだよ。
だってお前性格悪いじゃない。いや、性質悪いじゃない。色々事情はあるけど。
傍から見たらただの傲慢イタタ娘でしかないんだよ。
　男っぽい暴君女子は、本人に悪気がなくても、その横暴な態度が人には「悪」に映る。
本人は、まどろっこしい真似が面倒なだけ――だとしても、
自分の意見を通さないときがすまない人と思われる。
…ただ、そこに結果が伴えば、また印象は変わってくると思いますけどね。
あ゛ー…人間ってめんどくせー（笑）

　えー、長々とくだらないことを失礼いたしました。
もし、最後までお付き合いいただけている方がおられましたら、
戯言にお付き合いくださり、ありがとうございます。
　それでは、今回はこの辺で失礼いたします。タラバ！