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 松本のその日の愚痴やら萌えやら…。
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ども、なんとか今年の企画更新を(とりあえず)完了した松本です。
一昨年はともかく、去年はガッツリのサボりだったので、
なんとなく「いつもの」調子を見失い、ぶっちぎって俺得な企画だった気がします――
――が、11周年の企画も大概にヤバかったので、そこまでぶっ飛んでない気もします。
…そういえば、今回も11周年も幸虎、よろず主からキャメルクラッチくらってましたね。
なんだ?四年に一度の恒例行事なのか??

 以下、夢主&オリキャラ絵挟んでの、
刀乱における本編主連載的ストーリーについてベラベラ…。



▲鍛神主従(木ノ花双葉&心皇刃)

 当たり前のようにシレっと登場していた双葉ちゃんですが、
企画話の時間軸ではほぼ全刀剣と面識がある設定だったり。
鍛神様の所用にくっついて、本編主の様子を見に本丸へやって来たことがあったのです。
なので大体の刀剣は双葉ちゃんのことを知ってます。ついでに強いということも知ってます。
鍛神様の所用が刀剣たちの戦闘力調査だったため、
双葉ちゃん相手に引っ張り出されて、太刀を中心に手合わせさせられたのでした(笑)
本編主も引っ張り出されての強行(ペース配分的に)で、二人とも死にかけてました(体力的に)
 …こんな感じで、まだ書いてない(作品UPしてない)話が前提になっていた今回の企画…。
観覧者さんのことを一切考えていない「話」でしたが、書き手はとても楽しかったです。メンゴ!
これからちまちまとUPしていけたらなぁ…とは思っていますが、
大体の話がシリアス&バトル描写必死で俺得な上に、脳味噌雑巾絞りでサイドブレーキ全力全開です。
――なので、ここでモダっと企画話までの流れを語っちゃうぞ!

 まず、綺羅の限界――綺羅綺のロスト話ですが、これはなんつーか……
…書きあがってるんですが、個人的に胸クソな話なので、もうちょい話を調整したい…
…と、思っているうちにこんなことになっちまった次第です。
オリキャラとはいえ、書き手の都合で死なせるということが、非常に心苦しくて、
話調整するために読み返してるうちに鬱って、やる気が地にそこまで落ちるっていうね…(苦笑)
……なんつーか…昔は夢主と話のためなら簡単にオリキャラを退場させてましたが……今はちょっとなぁ…。
…モブはまだ平気だけれど、個性をつけたキャラはきっついわぁ……(血反吐)
 過去に自分のミスで仲間を失っている本編主にとって、
また自分の油断で仲間を失うという、トラウマを直球で抉る話――なだけに、
本編主のメンタルをがっつり打ち鍛える重要な話、ではあるのです。…故に半端な話は出したくない親心(笑)
綺羅の死を受け入れ、乗り越え、そして過去に失った仲間たちの死も受け入れ、背負って――と、
約4年ぶりに前を向き、そして前進することを決意するのです。…四年もくすぶってたんかお前…。
 そこから急激に本編主が活動的に――とはならないのですが、
刀剣たちの本編主に対する印象というのか認識というのかが改められていく――かと。
ほぼ全員、本編主の危うさには気づいていたのでねぇ…。

 んで、綺羅綺に代わって本丸の一員となった綺羅さん――が、本丸に馴染むまで、に、
色々はちょっとあるものの、ほぼNOシリアスの強いて言ったらほのぼの展開話です。
綺羅綺が短刀組と仲が良かったが故に、綺羅さんとの間に溝がある…ってな話で、
その溝を頑張って埋めていこうとする――話があるのです。
…ただ、勢いで書いたために話の流れがなかなかに雑で、修正必死案件です(真顔)
 残党狩りなどの急を要する任務が主な仕事の本編主本丸では、
新人(低練度)の練度上げは非常に困難であるため、練度の低い綺羅さんは基本お留守番係。
なので、武器的に戦いに出て少年漫画みたいな胸アツ展開で絆を深められないため、
ひたすらにご飯でポイント稼ぎつつ、時々畑でイベント発生してちょっとボーナス、ってな感じでじみーに本丸に馴染んでいきます。
 因みに、新撰組勢とは初めから気安い関係です。
沖田組に懐かれ、国広と家事に励み、長曽祢さんと保護者しつつ、和泉さんは放置。
…というか、綺羅さんから新撰組勢に絡みに行くことがそもないのです。
それより他の刀剣たちと仲良く――までならずとも、仲間と認めてもらわなくては…!と、
綺羅さん内心では思ってるので、既に認めてくれている新撰組勢とわちゃつく余裕がないのです。
なので自発的に絡みに行く沖田組(笑)して猫感覚で沖田組を可愛がる綺羅さん…(笑)

 そんな感じでほのぼの本丸していた――ところ、双葉ちゃん来訪。
本編主、しばらく会ってなかった上司来訪に大焦りで軽パニック(笑)
そんな本編主ほっぽって、鍛神様の戦闘力チェック開始――で、鍛神主従死にかける(笑)
 それから二日ほど滞在した後、特に何を言うことなくご帰還。
いやはやよかったよかった――と本編主は胸をなでおろしていた、が、
実はこれ心皇からの密偵だった、っていうね?あ、いや、本人は本人ですが。

 それから数か月後――本丸に時間遡行軍襲来。…でも実は心皇からの査察役。
出陣と遠征で戦力が出払っているところへの襲撃だったものの、
タイミングよく第一部隊が帰還して、ハトで呼び戻された遠征部隊が帰還して――と、
盛り返していくものの、査察役(歴史修正主義者の体)の登場によって状況一変。
本丸を刀剣たちに任せ、本編主は査察役と別空間(結界)にてタイマン勝負に持ち込む。
して、なんとか勝利する――ものの、正体を現した蒼介によって窮地に追い込まれる。
殺る気満々の蒼介の「意図」を理解して、
本編主は自身が共存する鬼の力と、「刀を折る」ことすら戦法とする戦い方で、
蒼介に向かっていき――敗北する、が、目的は達成されていたため、殺されはしなかった。
 人でもなく、妖でもない、たた人の形をしているだけの異質なモノ――であること、
そして、勝利のためなら刀を折ることすらいとわない非情さ――それらを刀剣たちの前にさらすことが、蒼介の目的。
それを達成した蒼介はとっとと帰還――し、残された本編主と刀剣勢の空気激重。
…とりあえず、本丸の復旧と手入れでバタバタして一夜が明け――たところで、
本編主の方から「改めて考えなおしてみて欲しい」との宣言――プラス一日現世出張。
…して帰還後、各刀剣たちから色々文句やら苦言やら小言やら言われ――ながらも主と認められ、欠員なくほのぼの本丸モードに移行。
 ――んで、企画話勃発。

 こんな感じの話があっての企画話でした。最後の話以外は全部大体話できてます。
最後のは超絶大仕事になりそうなのでホントに筆が重いですぅ…。
 とりあえずここまでは、本編主の精神的な部分の成長が主軸になってます。
ここがガチっと固まってくれないと、あと本編主のマイナスな部分があらわになって、
それを刀剣たちが認めてくれてくれないことには、バッサリ言って上っ面の信頼関係しか築けないので…。
…いやまぁ、その原因は全て本編主にあるんですけどね?トラウマ乗り越えられず、隠し事している本編主が全部悪いんですが。
 でもここまででトラウマ乗り越え、隠し事もなくなって、本編主側の受け入れ態勢(?)は整いましたので、
以降は極修行によって自身を見つめ直した刀剣のみなさんとの信頼関係の再構築――しつつ、
一番の(書き手の)目標は、本丸の一体感、仲間、組織としての結束力を高める事ですかねぇ…。
…ぶっちゃけ、自分の頭の中で「この戦い」の終結後の展開は決まっているので、
その顛末にオチつくように見守りつつ、時にテコ入れしなくてはいけないわけで…(苦笑)
……でも、よっぽどなんか公式が凄い設定やらぶっ込んでこない限り、ガッツリのシリアス展開は起こらないかと思います。
だってもう本編主も綺羅も、本編に持ち上げるまでのシリアスネタないし。
…と、いうことは、書き手がテコ入れしないと、面白おかしいイベント勃発しないってことだな!(汗)

 …当面の目標は、綺羅綺&綺羅話の再構成……ですね(苦笑)
これが終わったら、ちまちま双葉ちゃん来訪話を書き直していこうと思います…。
…してその影で、ガリガリオリ刀剣設定&介入話を書いてやろうと思います。
版権刀剣とイチャつく構図は全て番外主にぶん投げる――ので、
このサイトで刀乱イチャラブ話は生産されな――………あ、綺羅さんのこと忘れてた。
にしても極々極まれなことかと思います。ひたすらにほのぼの&ギャグ路線じゃ!(笑)
 それでは、ここまでの長々話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
ほとんど鍛神主従について語ってないので、別日にすきかって帳にて語ろうかと思います。
夏も本番が近づいております。熱中症、脱水症状には気を付けて!タラバ!
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 自分のオリキャラに燃えるという不治の病を抱える変態+変人。リアルからかけ離れた世界をこよなく愛す。故に人外燃え!
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